IgA腎症と共に生きる

IgA腎症の治療、育児、趣味、日常のこと

(幼児と取り分け)参鶏湯風鶏の煮込み

【材料】

手羽元 : 8本

大根 : 5cm

人参 :1/3本

お米 :大さじ3 (1/4合)

水 :1000mL

(A)料理酒 : 50mL

(A)生姜チューブ : 小さじ2

(A)ニンニクチューブ : 小さじ2

 

【作り方】

1.大根・人参を食べやすい大きさに切る。

2.圧力鍋に水1000mL入れて、手羽元を入れ中火で加熱。沸騰したらアクを取る。(まだ圧はかけない)

3.大根・人参・お米・(A)を加え、15分加圧する。

4.圧が抜けたら蓋を開けてさらに煮込む。味見をして薄ければ生姜チューブを足す。味が整ったら出来上がり。

 

☑︎水の量もう少し減らしても良いかも。

☑︎味見後の調整でほんだし加えても美味しそう。

 

エビの殻の唐揚げ

【材料】

エビの殻 

片栗粉 : 適量

サラダ油 : 大さじ2〜3

塩 : お好みで

 

【作り方】

1.剥いたエビの殻をバットに入れ、片栗粉をまぶす。

2.フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、エビの殻を入れ、揚げ焼きする。

3.お好みで塩を振って出来上がり。

 

☑︎塩がなくても甘くてエビの味があって美味しい!

☑︎ボイルしたエビの殻で作ったら、頭(味噌)の部分が柔らかくて外はカリカリでうまうま!!!!

☑︎出来立てが美味しい

(幼児と取り分け)まぐろの竜田揚げ

【材料】

マグロの刺身 : 1パック

しょうゆ : 小さじ2

水 : 小さじ1〜2(しょうゆ希釈用)

片栗粉 : 適量(まぶす用)

サラダ油 : 適量

 

【作り方】

1.まぐろを食べやすい大きさに切り、しょうゆをつけ、片栗粉をまぶす。

2.フライパンにサラダ油を入れ熱し、揚げ焼きにする。火が通ったら出来上がり。

 

☑︎サラダ油はフライパンに1cmとかだと多い気がするので、全体に広がるくらいの油を使っている。(つまり適量)

☑︎しょうゆだけだと量が少なくて全体につけられないので、水で希釈してつけてます。(お気持ち程度の薄味です)

 

(幼児と取り分け)里芋の煮物

【材料】

里芋 : 5個

粉末だし : 適量

(A)砂糖 : 小さじ1

(A)みりん : 小さじ2

(A)料理酒 :大さじ1

(A)しょうゆ :大さじ1

水 : かぶるくらい

 

【作り方】

1.里芋の皮を剥いて食べやすい大きさに切る。

2.鍋に里芋を入れ、かぶるくらいの水と粉末だし(小さじ1くらい?)を入れ、中火にかける。

3.沸騰したらアクをとり、(A)を入れて弱火で煮込む。柔らかくなったら出来上がり。

 

☑︎吹こぼれに注意

腎生検の入院①持ち物編

通院している大学病院では、腎生検は基本4泊5日の入院。

 

【持ち物】
パジャマ(レンタルの場合不要)
下着 
タオル、洗面用具、歯ブラシ
マスク、化粧品
ティッシュ、ウェットティッシュ
S字フック、ハンガー
エコバッグ(シャワー行く時用)

スリッパ
コップ、ストロー、キャップ付きストロー

ペットボトルの飲み物
充電器、イヤホン

(サブスク契約しているなら事前に動画ダウンロードしておくと良い)

 

腎生検後ベッド上安静の時間が4時間。

飲水開始は腎生検1時間後から可能。

起き上がって飲み物が飲めないのでストロー付きキャップか、コップにストローさせるやつが絶対に必要と感じた!!!(持って行って大正解!!)

 

生検前に検査着に着替えて、翌日の診察後にパジャマに着替えたので普通の前開きじゃないもので問題なかった。(病院から特に指示されず、念のため前開きも持って行ったけど着たいやつ着た)

 

安静時の歯磨きも首が地味にしんどいので、歯みがきシート的なやつがあると便利。

子供の歯磨きナップ持って来たら良かったと後悔...

ちなみに扁桃腺摘出の時に、歯磨きナップを持って行ってちょっと使った。

 

院内に洗濯機と乾燥機もあるから、ジェルボールの洗剤とかがあれば使えたなぁ。(うちは液体洗剤だから...)

 

アメニティセット(入院セット)も病院には用意されているので、それを使えば荷物は少なくいける。

1日300-600円くらい。(プラン内容、病院によって異なる)

 

入院中、転倒防止のためにかかとのある履き物を推奨されているけど、結構みんなスリッパ履いてた。

ADL自立の人はスリッパでいいと思う。

 

ドライヤーはナースステーションで貸し出ししてもらえるので持参不要。

 

S字フックはミニトートバックを引っ掛けて、Switchとかすぐ取り出したい小物を入れる用に👜

 

(幼児と取り分け)豚こま肉のカリカリ焼き

【材料】

豚こま肉 : 200g

(A)砂糖 : 大さじ1/2

(A)料理酒 : 大さじ1

(A)しょうゆ : 大さじ1

(A)ごま油 : 大さじ1/2

(A)にんにくチューブ : 2cm

(A)生姜チューブ : 1.5cm(なくても良い)

片栗粉 : 適量(大さじ3くらい)

サラダ油 : 大さじ1.5

 

【作り方】

1.豚こま肉は食べやすい大きさに切る。

(こま肉だから切らなくても良い)

2.ポリ袋に(A)を入れて混ぜ、豚こま肉を入れて揉み込み10分以上冷蔵庫で放置。

3.バットに片栗粉を敷いて、漬けておいた豚こま肉を入れ、片栗粉をまぶす。

4.フライパンにサラダ油を入れて弱めの中火で熱し、③の豚こま肉を返しながら揚げ焼きをし、火が通れば完成。

 

☑︎肉の前にごぼう(3cm幅4等分)を同様に漬けて焼いても美味しい。

☑︎外はカリカリ中は柔らか。

☑︎しっかりめの味が良ければしょうゆを大さじ1足す。

 

 

 

(幼児と取り分け)カブの煮物

【材料】

カブ : 4個

豚こま肉 : 150g

水 : かぶるくらい

(A)粉末だし : 適量(小さじ1〜2)

(A)砂糖 : 大さじ2〜2.5

(A)みりん : 大さじ1

(B)しょうゆ : 大さじ1〜1.5

 

【作り方】

1.カブは葉を切り落とし、皮を剥いて6等分のくし切りにする。豚肉は食べやすい大きさに。

2.水の入った鍋にカブと豚肉を入れて中火にかける。沸騰したらアクを取る。

3.(A)の粉末だし、砂糖、みりんを入れ、カブが柔らかくなるまで弱火で煮る。

4.醤油を加え煮詰めて、味を整える。

 

☑︎葉を入れる場合、土の汚れをよく落として1cm幅に切る。最後の方に鍋に投入。

☑︎切ったカブを水にさらしておくと、よりアク抜きできる。