【材料】
ブリの切り身 : 2切れ
長ネギ ：白い部分 半分〜1本
小麦粉 : 適量（ブリにまぶす用）
塩 : 適量（ブリの臭みとり用）
サラダ油 : 大さじ1
【照りだれ】焼く前に合わせておく
砂糖 : 小さじ1
しょうゆ : 小さじ2
みりん : 大さじ1
料理酒 : 大さじ1
生姜 : チューブ2cm
【作り方】
1.ブリの切り身に塩をまぶす。10分以上放置。
水で洗い、キッチンペーパーで拭き取る。
2.①のブリに小麦粉をまぶして、余分な小麦粉ははらい落とす。
3.長ネギをななめに薄切りにする。
4.フライパンにサラダ油を入れて熱し、ブリを焼く。6割くらい火が通ったら長ネギを入れる。
長ネギに焼き色がつき、ブリに火が通るまで焼く。
5.余分な油があればキッチンペーパーで拭き取り、合わせておいた照りだれを入れて煮からめる。
☑︎生姜を使う場合は千切りにして、ブリを焼く前に長ネギと一緒に炒めて取り出しておく。その場合照りだれの生姜チューブは入れない。
☑︎生焼けの魚を子供に食べさせたくないのでしっかり焼く。
IgA腎症の確定診断をするために腎生検をすることに決めたので、大学病院に紹介された。
初診はなぜかいつも緊張するので、先生がとても優しそうで安心。
ただ、せっかく取れた予約日に月のものが丸かぶり...
尿検査を2週間後に。ということで、入院の予定日も決まらず問診等で帰宅。残念、無念。。。
翌月腎生検の入院予約が取れたので、いろんなブログで入院の持ち物やどんな感じだったかの情報を漁る日々。
とりあえず痛みにめっぽう弱いので、痛くないか気になってしまった。
そういえば妊娠中の診察時も産婦人科の主治医に
『痛いですか？』と聞き、
先生『痛いよ。陣痛って絶対にわかるくらい痛い。』
先生は男性だけど数多くの出産を見てきた経験からしっかり断言してきたので、私もしっかりビビる。
（本当に、痛そうだったよ的な言い方じゃなくて経験者みたいな言い方だった）
Instagramで出産レポの漫画を読みまくってた私は、変わらず腎生検レポについても調べた。
本質は変わらないなぁ。
産後、強気になった私は『出産を経験して、強い痛みと闘ったから残りの切開しなきゃいけない親知らず、抜こう。』と親知らずを抜き、『神経的な歯の痛みと出産の痛みは、タイプが違う。』と当たり前のことに気づいたけど、強い痛みの前はついつい出産を引き合いに出してしまうのは経産婦あるあるらしい。
大学を卒業してすぐの入職時健康診断で尿検査に引っかかった。
今まで尿検査は問題なかったのだけれど、蛋白尿と尿潜血が共にプラス（＋）だった。
腎臓内科を受診するよう言われたので何度か通うとIgA腎症の疑いがあると。
IgA腎症とは...
IgA腎症は、検尿で血尿や蛋白尿を認め、腎臓の糸球体に 免疫グロブリン のIgAという蛋白が沈着する病気で多くは慢性の経過をたどります。診断には腎臓の組織を一部採取し、顕微鏡で調べる検査（腎生検）が必要です。
（難病情報センターHPより一部抜粋）
つまり、
☑︎腎臓の糸球体（メサンギウム領域）に異常なIgAが針の様に突き刺さって炎症を起こしている状態
☑︎異常なIgAは風邪などの感染により扁桃腺から免疫複合体を形成して腎臓に沈着する
☑︎確定診断は腎生検のみ
一般的な治療法...
☑︎RA系阻害薬（ACE阻害薬 or ARB）
腎機能、尿蛋白量(UP/Ucr、g/日)、組織学的重症度(H-Grade or MEST-C)、血尿の程度、血圧、年齢を考慮して治療法が決定するわけですね。
上記以外にも治療の選択はあるので。
自然に消える可能性もあるからと、増悪していなかったので6年ほど経過をみて子供を産んだ。（経過観察途中で結婚した）
妊娠中も腎臓内科は通っていて、特に尿蛋白と尿潜血は悪くならなかった。
問題は、産後。
子供の手足口病がうつって高熱が出た時と、コロナワクチン4回目くらいで血尿が出てしまった🩸
2回も！！！！！出てしまった！！
初回からコロナのワクチンを打つと毎回高熱と頭痛が出て2日くらいダウンしていたけど、流石に血尿が出たので打つのはやめた。
なので、2人目の妊娠を考える前に腎生検で診断つけて、治療をする事に決めましたとさ。
本当は先に妊活したいと思ったけど、妊娠中の食事管理が厳しくなると言われて、それは難しいと思ったのです( ॑꒳ ॑ )
1人目妊娠中10キロ以上太ったから....食べづわりで。。
あと思い返せば、妊娠中の尿検査って大変だったな。
尿が出るか出ないかわからなくて🚽
