IgA腎症と共に生きる

IgA腎症の治療、育児、趣味、日常のこと

腎生検までの日々

IgA腎症の確定診断をするために腎生検をすることに決めたので、大学病院に紹介された。

 

初診はなぜかいつも緊張するので、先生がとても優しそうで安心。

ただ、せっかく取れた予約日に月のものが丸かぶり...

尿検査を2週間後に。ということで、入院の予定日も決まらず問診等で帰宅。残念、無念。。。

 

翌月腎生検の入院予約が取れたので、いろんなブログで入院の持ち物やどんな感じだったかの情報を漁る日々。

とりあえず痛みにめっぽう弱いので、痛くないか気になってしまった。

 

そういえば妊娠中の診察時も産婦人科の主治医に

『痛いですか?』と聞き、

先生『痛いよ。陣痛って絶対にわかるくらい痛い。』

先生は男性だけど数多くの出産を見てきた経験からしっかり断言してきたので、私もしっかりビビる。

(本当に、痛そうだったよ的な言い方じゃなくて経験者みたいな言い方だった)

 

Instagramで出産レポの漫画を読みまくってた私は、変わらず腎生検レポについても調べた。

本質は変わらないなぁ。

 

産後、強気になった私は『出産を経験して、強い痛みと闘ったから残りの切開しなきゃいけない親知らず、抜こう。』と親知らずを抜き、『神経的な歯の痛みと出産の痛みは、タイプが違う。』と当たり前のことに気づいたけど、強い痛みの前はついつい出産を引き合いに出してしまうのは経産婦あるあるらしい。